フィルム1枚を折って製袋するので底部の印刷をいかせる!
通常スタンド袋の底材はスリット工程で胴材と切り離してから製袋工程で再度胴材と溶着します。そのため底材の絵柄は胴材と同期させることができず、底部にはエンドレス模様の印刷しか入れられません。しかしこの半折ガゼットスタンド袋の場合、1枚のフィルムを折りたたんで製袋するため、底部にも絵柄を入れることができます。
内容物が形の定まったものやトレイなどに入った形で袋の中に入っているものの場合、商品陳列時、袋を倒して配置しても底の印刷で商品を確認することができます。
また両面シーラントフィルムを使ってVカット無しのスタンド袋もできます。
*原反幅650mmまで対応できます。
*ガゼットサイズは現在のところ50mmのみに対応しています。これはガゼットサイズごとに折治具が必要になるからです。所有していないサイズの場合、加工賃が若干高くなります。
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